スタッドレスタイヤ
こんにちは(‘ω’)ノ
当店は、冬になるとスタッドレスの
交換のお客様が増えます!
今日は少しスタッドレスについて
お話したいと思います!(^^)!
スタッドレスタイヤは
溝が減らなくても
性能を発揮できるのは
タイヤの種類、メーカー、保存方法
にもよりますが
基本3~5年前後です(^^)/
自分のタイヤが何年物なのか?
見方があります!
タイヤの横に
このような数字
見た事ないですか?
これが製造年です(‘ω’)ノ
この製造年から
3~5年前後に交換かな~
ってなります
タイヤのゴムの質が
固くなってるかが
重要になります
次は溝ですね((+_+))
普通タイヤの溝のスリップサインは
皆様も結構知ってる方多いと思いますが
普通のタイヤもスタットレスタイヤも
残り溝約1.6mmの所に
スリップサインはあります
ですが、
スタットレスタイヤには
もう一つプラットホームと
呼ばれる突起!があります
それはなんだ??
となると思いますが
スリップサインとは違うギザギザ
の突起があります
スタットレスタイヤは
新品から50%摩耗すると
氷雪路性能を
引き出すのが
難しくなるので(;´・ω・)
その50%の所に
約5mmに
プラットホームがあり
皆さんが見てもわかるように
作られています(*’▽’)
こんな感じですね↓↓↓
プラットホームが出てきた時点で
アイスバン(路面凍結)
でのグリップ性能は
各段に低下し
非常に危ないと思って
いいとおもいます
雪が積もる季節
スタットレスタイヤを装着するのは
凍結路面を走るから
みたいな実際私のイメージです(笑)
実は昔、知識が無く
行けるだろうでスノーボードに
何回か行っていて
その日は急にきました!
勢いで急斜面でタイヤが
空回りして登らず
ずり落ちていく
ブレーキ効かない
体験をしています(笑)
お恥ずかしいですが(*ノωノ)
後ろに車が来ていなくて
横にもいなくて
運がよかったと思います
それからは
スタットレスタイヤに
少し気を
かけています(#^.^#)
すいません((+_+))
話が脱線しました
で!
スタットレスは
安い商品では無いですよね
そこでお役に立てればと
少しでも長く使える様に
保存方法を載せたいと思います
1.タイヤの汚れを落とす
普通の汚れと冬の路面に撒かれている
塩化カルシウム(融雪剤)色んな汚れが付着
しています。
それを水洗いでいいので洗浄する
2.しっかり乾燥させる
直射日光を当てずに、
日陰で十分乾燥させます
3.収納
紫外線、埃、雨風から
守るのにカバーがいいんでは
ないでしょうか。
自宅で長期保管する方には
オススメです
今だと2~3000円ぐらいで売られて
いるとこもあるみたいです
4.保管場所
:直射日光が当たらない所
(紫外線でタイヤの劣化、変色の
原因になります)
:湿気が少ないところ
5.積み方
:ホイールが付いてるタイヤは横積みで
:タイヤ単体は、縦置きで
:ホイール付きのタイヤは
空気圧1~1.5kpaでOK!
いかがでしたでしょうか??
イベントやカニ、スキーシーズン、
お出かけが増えると
思いますが
安全に楽しく
冬をお過ごしください!